お知らせ

【DX化の推進により、建設業に新たな未来を】

　弊社ではこれまで、人々が安心・安全で快適に暮らすための都市インフラを支えるため、推進工事をはじめとする高度な技術に日々磨きをかけ、発展させてきました。

　建設業は今まさにインフラ全体の老朽化に伴う「更新の時代」を迎えています。一方、ベテラン技術者の高齢化が進む中、外国人や女性をはじめ多様な人材の採用・育成が課題であり、なにより専門性の高い技術をいかにして若手に継承していくかが重要視されています。

　これを受けて、弊社では新たな部署「DX推進室」を設けて働き方改革を進め、多様な人材が活躍できる体制を整えてまいります。また、XR技術をはじめとする先端技術を積極的に導入し、直感的に仕事内容が理解できるコンテンツを駆使することで、若手技術者へと着実な技術継承を進めてまいります。

　こうした取り組みを通じて、弊社は安心・安全で快適な街づくりを進め、建設業に新たな未来をもたらせるよう、社を挙げて全力で取り組んでまいります。

サン・シールド株式会社
代表取締役　米森清祥

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