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立命館アジア太平洋大学様の論文

立命館アジア太平洋大学の範田様の
論文に弊社の海外への取り組みが記載されております。

「The potential of Vietnamese returnee technical intern utilization for Japanese companies in Vietnam (ベトナムにある日系企業での帰国実習生らの活躍について)

5.1 Sunshield Inc. ベトナム帰国実習生の活用

ベトナム人帰国者の技能実習生の活用の検討は
前、米森清晴社長時代に遡る。居酒屋で技能実習生の組合の方との出会い。技能実習生活用の可能性に着目した。ベトナム人技能実習生は勤勉で親切。サンシールド株式会社は、そう評価しています。
人材不足もあり、ベトナム人技能実習生を受け入れることにしました。
ベトナムの技能実習生の現状とベトナム市場を学ぶために、現地教育機関などを訪問しました。
ベトナムのインフラストラクチャは開発段階にあるため、ベトナムでビジネスを展開し、この国の開発を支援するために日本の技術を輸出しなければならない、大きな可能性があると感じました。
現、米森清祥社長はベトナムを訪れたときに、レストランで働いていた、ベトナム人らに会いました。 彼らはレストランの従業員が日本で技能実習生としてさまざまな業界で働いた経験があり、会話レベルはビジネスレベルであることに気付きました。彼らは高い技能や会話スキルを持っていますが、帰国後は得た専門知識を充分に活用できていません。
サンシールド株式会社は、ベトナムで合弁会社を設立し、帰国実習生の活躍のために受け入れた技能実習生を2年間、日本で教育することを決めました。
その後、ハノイで合弁会社設立までこぎつけ、計画は非常に革新的で有望に見えましたが、2年間の運営後に深刻な財政難のために事業を閉鎖せざるを得ませんでした。
ベトナムの市場は未開発であったため、推進工事でのインフラパイプラインの仕事はありませんでした。この合弁会社が失敗した最大の要因の1つは、市場参入のタイミングが早すぎたことです。
当時、推進工事でおこなう工事がないため、日本で推進工事の技能を身につけた帰国実習生の活躍できる場が、ベトナムにはまだ無かったのです。
サンシールド株式会社の取り組みは、ベトナムにおいての帰国実習生の活躍と、産業の発展を促す一つとなる示す良い例です。
ベトナムには、帰国技能実習生の専門知識やスキルを活用できる産業基盤がまだないため、極端な表現をすると失業を引き起こします。
今回の経験を通じて、サンシールド株式会社は、ベトナムで外国人として事業を営むことの難しさを学び、貴重な経験を活かし、いずれ近い将来ベトナム市場に再び参入したいと考えています。

原文(PDF)は、こちら

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