地下開発事業

事業案内

地下開発事業

ウォーターロードパイプ

ウォーターロードパイプとは

近年、地球温暖化の影響とみられる異常気象が地球全体で多発し、日本国内でも線状降水帯等の影響で、命の危険を及ぼす土砂災害がいつ発生してもおかしくない状態にあります。ウォーターロードパイプは、多孔質体、抗菌仕様、不織布により細砂の流入をカットする構造で、従来の排水パイプ(塩ビ管、鋼管)の課題であった目詰まり、閉塞等の問題を解消し、集排水能力の向上を果たしました。この管材は地下水排除工の一つ、横ボーリング工に効果を発揮します。
弊社では、管材の販売、計画、施工などを行っておりますので、ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。

適用範囲 地下水位の低下、間隙水圧の低減、間隙水の減少を必要とする場所等

NETIS 登録(NETIS 番号QS-230038230038)
技術名称:小口径抗菌暗きょ集配水管「ウォーターロードパイプ」
https://www.netis.mlit.go.jp/NETIS

詳しくはこちら:ウォーターロードパイプ協会

ウォーターロードパイプ

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